放課後等デイサービスの児童発達支援管理責任者

児童発達支援管理責任者を募集しています！ ＜仕事内容＞ 児童発達支援、放課後等ディサービス『BLANKET（ブランケット）』にて、障がいのある子どもたちひとりひとりに支援プランを作り最適な支援業務を行っていただきます。 多い日は14名ほどの子どもたちがBLANKETにきてくれます。小学校に入る前のお子様から〜小学生6年生まで。15時〜17時が最も人数が多くにぎやかな職場です。 経験が浅い方も研修やOJTにて経験者が支援しますので、安心してご応募ください。 ───────────── ＜具体的には＞ お迎えからお送り、子どもたちと遊んだり、学習を見たり、そして笑ったり。自由遊びや集団活動を通じて体幹の様子を見たり......児童発達支援管理責任者ならではのお仕事を幅広くお任せします。 ・どんな遊びをするんですか？ 将棋、自由遊び、ブロック、レゴ、りかちゃん人形、おままごと、プラ板、アイロンビーズ、塗り絵、映し絵など。 1週間の遊びのスケジュールがあり、身体をつかった集団遊びは、季節の塗り絵、紙芝居、ゴム跳び、じゃんけんゲーム、ヨガのポーズなど。特に「紙芝居」のときは、ふだんにぎやかな子どもたちもみんな真剣に見てくれますよ！ ───────────── 当社では、経験年数や年齢に関係なく、全てのスタッフが1人の「先生」として子どもたちと保護者の前に立ちます。上下関係や厳しいルールはありません。 みんなで協力して居場所を創り、仲の良い職場で働きたいという思いを持った先生たちが集まっています。 プレッシャーを感じる必要はありません。先輩後輩の区別なく、同期同士も含め、仲が良く絆の深い職場です。仕事後には飲みに行ったり、季節ごとのイベントを楽しんだりと、楽しい時間を共有しています。 そんな温かな職場で、純粋でまっすぐな気持ちを持ち、自分のやりたいことに向き合いたい方を募集しています。あなたの参加を心からお待ちしています。 ───────────── ＜BLANKETについて＞ 「BLANKET」は、身体・知的・精神・発達が気になるお子さまを対象に療育を行う児童発達支援事業所です。 さまざまな遊びや集団の遊びのなかで子どもたちが日常生活に必要なルールや力を身につけていく手助けをしています。 令和6年5月でオープン4周年！　 『BLANKET(ブランケット)』にて、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠如、多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など、障がいのある子どもたちの支援業務を行います。 職員全員で力を合わせれば、ひとりでは達成できないことも、大きな成果に変えることができます。私たちの大切な価値は、施設利用者と共に成長することにあります。 未経験者も心配無用。小規模だからこそできる温かなチームワークで、子どもたちといっしょに成長しましょう！　みなさんを、新たな可能性と感動が待っています！ ───────────── ＜転職をご検討されている方へ＞ 発達に不安を抱える子どもたちを、ブランケットのようにあたたかく包み込みたい。そんな願いを込めて「BLANKET」と名付けました。 子どもたちの成長を見守るこの仕事は、社会性の高いものだと信じて疑いません。それゆえに、志をもった仲間が必要です。 当社ではスタッフ一人ひとりが、自分の得意なことや好きなことを理解し、それを活かした「自分らしい仕事」に取り組むことを日々考え、実践しています。 会社はスタッフの夢や目標を応援するための「仕組み」に過ぎません。スタッフがより自分らしく輝ける場所を提供したいと願っています。 もしスタッフがらしさを卒業して新たな場所で活躍したいと望むなら、全力でサポートします。そして、らしさに戻って働きたいという希望も温かく歓迎します。 スタッフ自身が主役であり、あなたらしい環境を用意してお待ちしています。興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話ししましょう。楽しみにお待ちしています。

＜1日の流れ（平日の一例）＞　 14：00～　お迎え、送迎 14：30～　はじまりの会 14：40～　お勉強 15：00～　おやつタイム 15：30～　集団活動（みんなで楽しく活動） 16：00～　自由活動（おもちゃ遊び、読書、粘土あそび等） 17：00～　帰宅（お迎え、送迎） ＊午前中は療育の準備、事務作業等を行います。

Q：BLANKETにきたきっかけは？ A：大学を卒業して、小学校の心の教室相談員、学童クラブの指導員として働いていました。自分自身の子育てのこともあり、相談員、指導員を退職。 資格を活かして雰囲気の良い職場を探していたらBLANKETに辿り着いてました笑。 Q：資格取得支援は活用されましたか？ A：施設の推薦が必要な児童発達支援管理責任者の基礎研修、相談支援従事者研修を受講できて、いずれは児童発達支援管理として従事できる状況になりました。　自分のスキルアップはもちろん、利用してくれる子供たちの為にたくさん考えて支援していきたいです。 Q：入社してからギャップを感じることはありましたか？ A：代表が思ったよりもやさしいということでしょうか笑。「社会貢献がしたい」と思ってこの仕事を始めたそうなのですが、志が高いなと思います。 あと、保護者さんからたまに言われるのですが「先生同士がこんなに仲が良いとは驚きました！」と驚かれることがあります。実際、仲の良さは外から見てもいいんじゃないかなぁと思いますね。 Q：運動会や参観日などには行けますか？ A：基本家庭の行事は許す限り優先して行かせてくれます。　お休みできない時は遅出や中抜けをさせてくれます。　お子さんや家族との大切な時間を優先して！と言ってくれますので、お言葉に甘えています。 Q：産休や育休は利用できますか？ A：産休、育休は現在1名が利用しています。　もちろん育児給付金の手続きも行い、育休期間も給付金を支給され1年後の職場復帰も支援しています。 【社員インタビュー：Yさん、児童発達支援管理責任者】 私たちのチームでは、日々の療育の組み立てや個別支援の計画は、経験関係なくみんなで話し合って作っています。 保育士として勤めていた5年間、特性がある子どもたちや困っている子どもたちを見て、自分には知識が足りないと感じることがありました。 その経験が、より専門的な障がい福祉の分野に興味を持ち、児童指導員に転職するきっかけとなりました。 転職後、自分が提供したい支援を多く提案できる可能性に感銘を受け、資格を取得して児童発達支援管理責任者として働くことに決めました。